2017年3月26日日曜日

中区 / サンライト インドネパールレストラン(二回目)

子供と市科学館の恐竜展に行きました。
お昼は一度科学館を出て、近くにあるこちらのお店でいただきました。
一回目のレビューはこちら

■ 食べたもの
Aランチ 780円税込(クーポン利用702円)
サラダ、ナン、ライス、お漬物(胡麻和え)、カレー二種(里芋チキン、キーマ)、ドリンク(ホットチャイ)

■ 感想
日曜日だからか気まぐれゆえか、スープは今回はいただけませんでしたが、実際メニューには書いてないからな…… 前回が特別だったのかしら、とも思いますが、まあちょっと残念ではあったかな。
でも、相変わらずナンもカレーも美味しかったので無問題!
ワンプレートでの提供なので少し食べ辛かったのも相変わらずでしたが、千切りキャベツ主体のサラダはドレッシングも少量でお野菜しゃきしゃきで美味しかったです。
今日のチョイスカレーはキーマにしました。
日替わりは里芋のチキンカレー。
前回の日替わりチキンとしめじのカレーも味わい深くて美味しかったけど、今回もチキン系日替わりカレー美味しかった。
黄色系の甘みのあるカレー。
里芋は小さ目だけどゴロゴロ入ってて食べ応えがありました。お肉はちょっと出汁殻感あったけど、しっかりした大きさでお肉らしさはちゃんとあり。
辛さは全然感じないけど、スパイスの風味でカレーらしいお味でした。
本場っぽい印象はないんだけど、これは日本人向けの味なのかな。マイルドで食べ易い、現代っ子向けな印象。
里芋あまり好きじゃない愚息も、文句言わずにぱくぱく食べていました。
キーマカレーも美味しかった。
粒々挽き肉のもったりしたカレーで、ほんのり辛みは感じるけど、チリっぽい直接的な辛さとは違う感じ。
スパイシー、という感じはないんだけど、ちゃんとカレーっぽいのがなんか不思議でした。
愚息はチョイスカレーでバターチキンを選んだのですが、赤みのあるきれいな色のバターチキンカレーで、お肉は見た目大き目でごろんと三つくらい入ってたようです。
お味はバターチキンのイメージよりはこってりし過ぎない、まろやかなクリーム感がありつつもさらっとした印象でした。
一口もらった感じだと、ほんのり甘酸っぱい雰囲気。
ナンはあっさりしているのは相変わらずですが、前回よりは粉感が少なく、素朴味は物足りなかったです。
でも、焼き具合が絶妙で、ぱりっぱりの歯触りでした。
冷めてもぱりぱりでしなびたところがなく、最後まですごく美味しくいただけました。
カレーもナンも美味しかった。愚息はバタチキがかなり気に入ったらしく、すごく大事にちびちび舐めまわすように食べてました(笑)
ライスは普通の白いご飯。少々硬めの日本米。
付け合わせのお漬物は胡麻和えで前回大根かな、と言ったのと同じ物かしらと思ったのですが、愚息が「胡瓜じゃないの?」 と聞いて来たので、本当に大根なのかまったく自信がなくなりました(え)
胡瓜って言われたら胡瓜っぽい気もしてきた。自分の味覚があてにならないorz

以前一緒に食べに行ったお店ではナンもカレーもラッシーも全部食べ切れずに残した愚息でしたが、ドリンクのラッシー含めて完食し、食後は「ナンがパリパリで給食のナンと全然違ったけど美味しかった!カレーも美味しかった!」 とご満悦でした。
インド系カレーのイメージが良い方に変わったんだったら嬉しいな、と思いました。

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