2016年5月14日土曜日

千種区 / モンティマハル(2回目)

まさかの先週に引き続きで2週連続モンティマハル。
自律神経失調症には美味いカレーが必要。
腸を喜ばせてセロトニンを分泌させるのよ。
というわけで、先週美味かったモンティマハルに再度行きました。

■ 食べたもの
ランチBセット 880円
サラダ、ナン、カレー(ベジタブルカレー中辛)、チキンティカ、ドリンク(ホットチャイ)

■ サラダ
先週に引き続き相変わらずの小皿山盛り仕様。
キャベツレタス水菜人参と具だくさんでパリパリシャキシャキで美味かった。

■ ナン
焼け具合と良い薄めの生地と言い甘過ぎないあっさりとしたお味と言い、相変わらず美味かった。
人魂型の先っぽは相変わらずふかふかで、バターもさらっと少な目で、わたし好みのナンなのです。
もう少し粉感のある感じでも良いなと思わないでもないですが、素朴系で上手くまとまった嫌みのないシンプルな美味しさでした。
マジ良いな、ここのナン。

■ カレー
今回はチキンティカ付のBセットにしようと決めていたので、カレーはベジタブルを中辛で。
ややトマト感のある色味の、どちらかと言えばコク的食べ応えのあるベジカレーでした。
クローブが入っていたのかな? そんな感じの香りがしました。
具材は人参じゃが芋ブロッコリーとインゲン。具材少な目で存在感は低く冷凍野菜っぽいしなっとした感じだったのがもったいなかった。
けれども、スパイス使いは相変わらず二重丸をあげたい美味しいスパイス感。
先述の通りクローブの香りが利いていました。
中辛にすると先味が辛めなのは、先日のサグチキンと同様。
お店の方向性として、やや辛めで作っているのかもしれませんね。
でも、やはり、蓄積されないタイプの辛さなんですよね。
最初は「あ、辛い! 辛さ選択誤った!」 って思うんですけど、辛さが蓄積されないから、すぐに辛みに慣れちゃうの。食べ進めていくうちに、辛さが全然気にならなくなるの。
これほんと不思議。
でも、そこがスパイス遣いの絶妙なとこなのかな。
わたしの中でベジカレーと言えばやはりマハラジーパレスがすげぇ美味くて、癖になる感ではプージャが双璧と呼び得るレベルなわけで、そこに比べるとやや一段劣るかもと思わないでもないですが、個性派のマハラジー(ここもクローブだったなあ…… あとシナモンみたいな香りが強かった)、調和のプージャに対し、「食べ応えのモンティ」 という位置を占められなくもないとも思う。
でも、ベジとサグとどっちがお勧め、と問われたら、モンティマハルはやはりサグチキンに軍配だなあ!
と言いながら、上記の通り、かなり評価はしていますのよ美味しかったもん!
でも、マハラジーのベジカレーが食いたくなったさ…… 食べ比べたいなあ……。

■ チキンティカ
メニュー写真ではお野菜添えた別皿仕様でしたが、出てきたのは肉塊だけ(T_T)
大きさが小ぶりだったこともありやや残念感はありましたが、食べてみたらそんな残念感は消し飛んだよ。
はっきりとしたやや辛のスパイシーなジューシーチキン。
炭火の香りも豊かで、なかなか美味い一品でした。

■ ドリンク
先日のものが美味しかったので、今回もためらわずにホットチャイ。
でも、先週のものとはちょっと味も見た目も違った。
前回はフェンネルの香り漂う甘い甘いチャイだったのですが、今回は全然フェンネルの香りがしなかったんだよね。シナモンっぽくもなかったし、けど粒々としたなにかは入っていて、なんだろ?? という感じでした。
主張の少ない薄めのミルクティー。
熱々だったので美味しかったけど、前回とは全然印象の違うチャイで、なんだか変な感じでした。
嫌みのないミルクティーで、そういう意味では普通に美味しかったんですけどね。

■ 感想
日本人の女性スタッフが増えていました。
ちょっと切れ長眸の美人タイプの顔立ちなのに、雰囲気は可愛いお姉さん。
なんか良いな、と思うお顔立ちで眼福でした(え)
今日はそんなに混んでいなかったので、ゆったり快適に過ごしました。
ナンもカレーも美味しくて満足。

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